2016年7月14日木曜日

USB→RGB変換系ガジェットの使い勝手

IOデータやバッファローから出ている,USB接続でアナログRGBやDVI-I系統の信号を出力できるモジュールについて。

この辺のODM供給を受けているメーカは大抵販売店が違うだけで中身は同じ。実際この2社が出している製品は同じもので,どちらもDisplayLink Managerという共通のドライバ・ユーティリティで動作します。



さて,前置きはこの辺にして本題に入ります。
最近ではUSB3.0の登場やType-Cによって通常の映像信号出力ポートに接続したのと同等のパフォーマンスが得られるものが多いよう。特にType-Cはそれ自体が映像信号の出力機能を兼ねていますね。

ところが私が所有しているUSB2.0世代の古いタイプのものはそうは行きません。転送速度的にも映像を出力するには厳しいです。

ではどうやって映像出力を実現しているかというと,PC側で圧縮したデータをモジュール側で伸長し出力している,らしい。

画面書き換えの際には変更のあった箇所だけ更新されるのが普通だと思うし,実際挙動もそんな感じで動画再生など広範囲に書き換えが起こるシーンでは結構カクつく。

PC側での圧縮でもCPUを使うので,PC側のスペックはかなり重要。

今渡しの使っているSandy世代のノート用Celeron,B800では動画再生は無理すればなんとかってくらい。

今の利用方法としては,メインのディスプレイで動画を流しながらサブディスプレイでブログやSNSを表示する感じ。それでもB800ではブラウザのスクロールなどでちょっとしんどそうだったりします。

B800に10GB RAMの我が液晶無しLenovo G570。最近はやりのNUC系ミニデスクトップを買うか,CPUをCore i3に変えるかで悩みどころ。

G570って無線のリンク速度最大75Mbpsで有線LANが100Mbpsなんだぜ。
室内LANでデータ転送する機会が増えてきたし正直しんどい。

新NISAを最速で埋めないことにしました

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