2016年8月16日火曜日

いろいろ買ったよ Samsung 750 EVOとか

 うちは宗教が神社の方だからか、それとも単に無頓着なのか、昔からお盆に何かをするという習慣がありません。

 今年も暇で暇で仕方ないので、電機屋の決算狙っていろいろ暇つぶしをしてきました。

 厚さ14mmの薄型軽量外付けDVDドライブとか、パナソニックのエネループ充電器とか。中でもテンション上がったのがSSDで、今まさにWindows 10をインストール後のUpdateまでの時間でこれを書いているわけです。

 外付けDVDドライブは現有の外付けBlu-rayドライブが重くてでかいのでモバイル用に前々から買おうと思っていました。エネループ充電器は、今まで使っていた三洋時代の急速充電器が2本までしか同時に充電できなかったため。SSDはLenovo G560のさらなる躍進を願って。


外付けDVDドライブ
ロジテック(エレコム)のLDR-PUB8U3LBK
特に書くこともないです。デザインはそこそこかっこいいです。期待通り。


エネループ充電器
型番BQ-CC21
正確には「充電式エボルタ エネループ両対応充電器」らしいです。

説明書なんかには「パナソニックグループ製充電池」という表記もあるので、結局のところ保証の問題で対応充電池が決められているわけです。もちろんエネループより古い時代の三洋製充電池も百均充電池も問題なく充電できます。(流石にニカド電池は試してないけど)

一応新モデルのBQ-CC55が出ていて、デザイン的にも機能的にも55のほうが一回り上です。が、値段も一回り上。55にあって21にないものは、見やすいLEDランプ、三洋ライクな単3単4コンボスロット、僅かではあるものの充電速度。あとは劣化電池のお知らせ機能くらいかな。

特に21のスロット部は、単3用と単4用が少しずらして配置されているので、パッと見8本の電池が入りそうに見えます。セットもしにくく、正直使いづらい。
その他は満足です。ちゃんと1本ずつ個別に充電制御してくれるも便利。


Samsung SSD EVO 750
他メーカーのネット価格最安値よりは少し高いものの、250GBが6千円台で売られていたので購入。本当は東芝製が良かったけど、最近はM.2規格がサムスンばっかりでサムスン製に対するアレルギーも薄くなってきた。

250GBだとできることは限られるが、128GBのVAIO S11が結構普通に使えてたり、G560のもともとのHDDが320GBだったりするのでそこまで困るこはない。パーティションを切る必要がなくなったので、そういう面でも体感的には320GB時代とあんまり変わらない。

一応500MB/sくらいの速度は出るらしいが、G560はSATA2までしか対応しないのでベンチマーク結果は250MB/s。それでもHDDと比べれば雲泥の差です。

Win10クリーンインストール後の空き容量は200GB程度でした。


   ◆


そんなこんなで再び魔改造されたLenovo G560。この中国人は一体どこまで居座るつもりなのやら。次は無線カードでも変えてみるかな。

2016年8月3日水曜日

VAIO C15発表 個人的な感想など

割りと出遅れてしまいましたが,新たにラインナップに加わったVAIO C15の印象などまとめておこうと思います。

(写真はVAIO公式から)

Sandy Bridge世代(2012頃?)のラインナップになってきている感じですね。この調子でPシリーズが2in1端末として復活しないかなあ。


さて,新たにラインナップに加わったCライン。デザイン性重視のスタンダードホームノートで,現在15インチのみ。おそらくこれからもモバイルサイズは出ないと思われます。

これでVAIO社の15インチノートはFit E,S15,C15の3系統になります。(Fit Eは終了?)


VAIO社の15インチノートに関して
SラインはZの廉価版的扱いで,ビジネスなどでも使いやすい性能,価格,デザインにまとまっています。S15は価格の割に性能がよく,ホームノートとして置いておくと趣味レベルの動画や写真の処理くらいは任せられる感じ。ただ,個人的にデザインはダサいと思う。Sラインの中でも際立ってダサく,実質Fit Eの後継的な位置づけ。

対してCラインはインテリア性を重視したシリーズで,性能的にはエントリー ~ ギリミドルのノートパソコンといったレベル。もちろんタブレット端末と比べると遥かに高性能なので,音楽や写真の管理なんかをさせるといい感じ。

Fit EはS15の廉価版的な扱いで,S15で用意されていない低スペックモデルのみ販売している状態。これを買うくらいならASUS,Acer,Dell,hpあたりをおすすめします。


C15の感想
デザイン重視でありながら,液晶にフルHDを選べるのがありがたい。プロセッサは最高でCore i3なので,S15と比べると見劣りするもののこれも用途的に不便を感じないはず。
むしろSSDを選べないほうが体感速度的には問題あり。最近はSSDの値段も下落しているので,購入後換装するのがおすすめ。余ったHDDは外付けケースに入れて使おう。

セールスポイントのデザイン面では,個人的にはもっとポップでも良いかなという印象。新生VAIOらしい真面目なカラバリで,ツートンの奇抜な配色に対してちょっと中途半端な気もする。コンセプト的にはもっとプラスチッキーな配色でも良いような気がする。それこそソニー製のVAIO C(http://www.sony.jp/vaio/products/CB1/)みたいな。



C15は買いか?
スペック的に問題ないならC15は選択肢に入る。海外メーカーの格安15インチだと液晶がフルHDで無いものが多く,エントリー向けのデザイン重視PCでしっかりフルHDなのはGood。プロセッサもCore i3まで選べるのは,エントリー向けとしてとりえず合格ライン。あとはデザインが好みかどうか。
ハイブリッドHDDの1TBあたりを搭載して,音楽や写真の管理,動画の試聴くらいに使うのが良い使い方かも。



お前は買うのか
VAIO S(SE)でまだ戦えるし,SEのデザインも気に入っているので今回はスルー。
というか15インチクラスのノートPCに今需要がない。
あと正直デザインが好みに合わない。
基本,C15はこれから買う人や壊れて買い換えざるを得ない人向けであって,古いけどまだ使えるPCからの買い替え対象にはなりにくい気がします。

新NISAを最速で埋めないことにしました

  ・ギリギリになる 結論、自分の収入で最速を目指すと心の余裕がなくなるし、今を犠牲にしすぎることがわかった。 最近仕事の疲れもあって判断ミスからくる大きな出費が相次いだ。 特に、前をよく見ていなくて車をブロック塀にぶつけたのが大きかった。 ただでさえ落ち込むのに、予想外の大きな...