2019年3月20日水曜日

NV100 クリッパーのタイヤ替えてきます

日産NV100クリッパー(DR17V)
スズキのエブリイ(DA17V)のエンブレム違いです。
金曜日に冬タイヤから夏タイヤに変えてもらってきます。



   1/現状



標準装備のタイヤはブリヂストンのエコピアR680で,黒鉄チンにフルホイールキャップです。

この冬は12月末からメルカリで購入した中古タイヤ・ホイールのセットを取り付けていました。
ホイールはブリヂストンのTOPRUN A8で,タイヤがダンロップのDSV-01。
セット販売用の安ホイールとこれまた安価なダンロップタイヤのセットです。製造年は12年と古く,今年で7年目でした。通常冬タイヤは3年~長くても5年が交換の目安だと思いますから,かなり年季が入っています。
ただ,実際の使用は今回ので3シーズン目と,タイヤの溝はまだまだ残っている状態。ホイールも美品で,タイヤも受け取った時点では新品かと思うくらいきれいに掃除されておりました。
前オーナーの申告,「軽トラで2シーズンのみ使用し,保管は室内の日陰」に偽りはなさそうです。

とはいえ,冬タイヤは柔らかさが命。ダンロップの,特にWINTER MAXX以前のモデルは硬化が早いという話も聞きます。
岡山県南部で,保険的な運用の冬タイヤとして通用するかどうか。考えもの。



   2/交換予定



冬タイヤとセットのTOPRUN A8ですが,個人的にはかなりお気に入り。
安アルミではあるものの,シンプルで純正風な見た目が良いです。
そこで,タイヤとホイールの組み合わせを変えることにしました。
(そもそも冬タイヤ購入時から考えていたことでもある)

近所の持ち込みOKのタイヤ整備工場に確認したところ,軽自動車サイズなら組み換えが1本500円,バランスが1本500円,ホイールからのタイヤ外しが1本250円とのこと。
総額5000円+税と思いの外リーズナブルです。

外したタイヤとホイールはそれぞれ別に保管し,来シーズン総額3000円にて取り付けて貰う予定です。ホイール脱着がディーラーでもこのタイヤ整備工場でも4本2000円なので,意外とお得感あり。
というか,この計算ならバランス調整省けば1000円で取り付けてもらえるんだけど……脱着より安くなっちゃうぞ…?単純に最低金額が2000円ってこと?
本当に3000円で来シーズン取り付けてもらえるのか,よく確認しておこう。
(ただ,来シーズン4000円きっちりかかるとしても,5000+4000なので4000+4000+2000よりは安い。タイヤをホイールに付けた状態で持ち帰るなら4000+4000で8000円になるのは確認済み。この場合でも次シーズンはまた2000円の交換費用がかかる)

一つ気になるのはバルブです。タイヤの状態から察するに交換の必要はなさそうですが,実際に見て触って考えようかと思います。



   3/来シーズンの冬タイヤ



12年製のタイヤを来シーズンも付けて…なんてのはもったいないと思っていたのですが,よく考えてみたらそんなこともなかったです。
上で書いたように,単純なホイール脱着でも2000円。3000円で作業してもらえるなら,たった+1000円です。とりあえず来シーズンもDSV-01に頑張ってもらおう。

とはいえ,余っているホイールは黒鉄チン。純正センターキャップを2000円で買ってきてフルホイールカバーなしで乗るのもワイルドでいいですが,できれば冬もアルミにしたい。またセットで安いタイヤがあったらそっちに変えてしまおうかな。
その場合,DSV-01はタイヤのみでメルカリに旅立ちます。
処分費用払って引き取ってもらうくらいなら,夏の履きつぶし用とか車検用とかに格安で売ったほうが良い。



   4/変えてきました(2019/03/22追記)



作業は40分~50分くらいかかったと思います。
結局,ゴムバルブは交換してもらいました。(300円×4本)
費用は税込みで総額6600円程度。空気圧は定積載設定にしてもらいましたが,思いの外跳ねたりするような違和感もありません。

来シーズンの取付費用も3000円+税でお願いできると確認が取れたので,このままDSV-01には10年選手として頑張ってもらおうと思います。

ホイールの方は安いアルミを継続して探してみます。タイヤが付いていないもの限定で,長期戦覚悟で。






以上個人的な思考記録でした。

2019年3月18日月曜日

WD Red + 玄人志向 KURO-DACHI ONE でHDDがスリープになるのを回避した

   はじめに



少し前から,玄人志向のHDDスタンドに中古で購入したWD RedのHDDをセットして使っていました。
データ用のセカンドドライブとして,また簡易NASとしてそこそこ便利に使えていますが,一つだけ不満が。
それが,タイトルにある「スリープ」です。




   1/症状



もともと一部のWD製HDDはInteliPark機能を搭載しており,一定時間アクセスがないと省電力モートに移行する仕様です。
しかし,私の運用だと完全にプラッタの回転が止まっているようで,データの読み出しまでにとんでもなく時間がかかります。
PC側の設定も確認し,HDDやUSB機器がスリープにならないようにしたのですが改善せず。

WD Redが原因なのか,HDDスタンドが原因なのか,PCが原因なのかはっきりとはわかりませんが,HDDスタンドにあまった2.5インチHDDを指していたときは問題がなかったので,怪しいのはWD Redかなあ。




   2/解決



解決策として,少々強引ながら確実な方法を取りました。
それは,3分毎にHDDにアクセスするというもの。
定番のCrystalDiskInfoを常駐させ,3分毎に更新する設定にすれば解決。

ついでにS.M.A.R.T.情報を常に監視できるので,耐久性が不安な中古HDDの異常に早く気づくことができます。温度もタスクアイコンで常時確認できるので,夏場の高温も安心です。
(HDDスタンドにWD Redで高温になることはまずないですが…)

更新を3分毎にしたのは,WD RedのInteliParkが5分アクセス無しで機能し始めるため。
5分毎でも問題ないとは思います。

もしInteliPark以外のものが原因なら,もっと更新間隔を伸ばしてもいいのですが,特に3分更新で困ることもないのでしばらくはこれで行こうと思います。

2019年3月16日土曜日

SgrmBroker.exe System Guard ランタイム モニター ブローカー サービス メモリの暴走問題,とりあえず解決

Windows 10において

SgrmBroker.exe System Guard ランタイム モニター ブローカー サービス

というプロセスが異常にメモリを消費する問題が発生していました。


起動後は問題ないのですが,3日ほどつけっぱなしにしていると数百MBまでメモリを使います。
見た目上は数百MB程度なのですが,実際は空きメモリがなくなりスワップが発生するほどでした。
(メモリは8GB搭載)

Windows 10の再インストールをしてもだめだったのですが,結果的に現在は解決しています。


心当たりのあることは




Windows ストアアプリのトラブルシューティング



設定→更新とセキュリティ→トラブルシューティング
内にあります。


もともとストアアプリに関するプロセスだったので試しに実行してみたのですが,それ以降は何日起動しっぱなしでも数MB以内のメモリ消費に収まっています。

メモリの異常な消費ももちろんありません。




OSのクリーンインストールとメモリの16GB化,SSD化もあってかなり快適。
プロセッサもi5-2520Mと古いものではありますが,Celeron B800から換装していい感じです。

性能面でも10年近く前のプロセッサがホームユースには十分通用し,OSもWindows10でサポート切れの心配がなくなり……

買い換えるタイミングが本当にわからなくなりつつあります。

新NISAを最速で埋めないことにしました

  ・ギリギリになる 結論、自分の収入で最速を目指すと心の余裕がなくなるし、今を犠牲にしすぎることがわかった。 最近仕事の疲れもあって判断ミスからくる大きな出費が相次いだ。 特に、前をよく見ていなくて車をブロック塀にぶつけたのが大きかった。 ただでさえ落ち込むのに、予想外の大きな...