今回使ったUbuntuは10.04LTSです。LTSは12.04もリリースされていますが、10.04の方はリリース直後にひと通り遊んで馴染み深いということで10.04を選択。というか12.04も触ってみたのですが、Unityがなんとも……
さて、UbuntuをUSBに入れて使う方法としては、LiveCDのUSB版を作る方法とUSBをHDDに見立ててインストールする方法があります。LiveCDのUSB版はあくまでもLiveCDなので、通常利用には向きません。というわけで、今回はHDDにインストールするのと同様の方法でUSBにUbuntuをインストールしました。
やり方は非常に簡単。LiveCDでUbuntuを起動し、そのままUbuntuのインストールに進むだけ。インストール先にUSBメモリを指定すればOKです。私はWindows上のVirtualBoxで行いましたが、通常通りLiveCDでUbuntuをブートしてもいけるはずです。
ちなみに、この時USBメモリの容量すべてをUbuntu用のパーティションに割り当てないほうが後々捗ります。私は256MB程を割り当ててFATのパーティションを作っています。この領域はWindowsからもUbuntuからも普通に読めますので、そこにポータブル版VirtualBoxを入れておけばWindows上でVirtualBoxを起動し、そこにUSBのUbuntuを起動させることができます。
2012年10月31日水曜日
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