2019年3月16日土曜日

SgrmBroker.exe System Guard ランタイム モニター ブローカー サービス メモリの暴走問題,とりあえず解決

Windows 10において

SgrmBroker.exe System Guard ランタイム モニター ブローカー サービス

というプロセスが異常にメモリを消費する問題が発生していました。


起動後は問題ないのですが,3日ほどつけっぱなしにしていると数百MBまでメモリを使います。
見た目上は数百MB程度なのですが,実際は空きメモリがなくなりスワップが発生するほどでした。
(メモリは8GB搭載)

Windows 10の再インストールをしてもだめだったのですが,結果的に現在は解決しています。


心当たりのあることは




Windows ストアアプリのトラブルシューティング



設定→更新とセキュリティ→トラブルシューティング
内にあります。


もともとストアアプリに関するプロセスだったので試しに実行してみたのですが,それ以降は何日起動しっぱなしでも数MB以内のメモリ消費に収まっています。

メモリの異常な消費ももちろんありません。




OSのクリーンインストールとメモリの16GB化,SSD化もあってかなり快適。
プロセッサもi5-2520Mと古いものではありますが,Celeron B800から換装していい感じです。

性能面でも10年近く前のプロセッサがホームユースには十分通用し,OSもWindows10でサポート切れの心配がなくなり……

買い換えるタイミングが本当にわからなくなりつつあります。

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