2013年7月1日月曜日

事故

ちゃりんこで事故りました\(^o^)/


最近新しくできた道で、下り坂を下りきった正面に縁石があるのを知らず縁石に激突。

真夜中で街灯も無かったため直前まで全く縁石に気づかず、ノーブレーキでおもいっきり突っ込みました。

手元に自転車がないので写真は上げられませんが、前輪のリムが見事にひしゃげてます。

オーストラリア大陸みたいな感じで、歪な形になってます。

前輪は回らないどころか、ハンドルすら切れない有様なのですが、リムだけ交換ができるならまだ乗れるかもしれません。



怪我の方は、恐ろしいくらい軽傷です。

受け身をとった時についた両手に怪我がありますが、携帯していた荷物類も、メガネ、ケータイ等全く無傷でした。うそです。尻ポケットに入れていたサイフだけは革に擦り傷が付きました。

なお、両手の怪我については右手が手首捻挫(突き指の手首版?)のようなかんじ。あとは手のひらにポツポツとアスファルトに手をついた時の傷があります。箸を持ったりペンを持ったりは普通にできるので市販のサポーターを付けて様子見中。変色や腫れ等は今のところありません。

左手は、肘のあたりに広範囲にわたって擦り傷があります。肘の側面(?)の肉が多い部分なので特に骨に衝撃が来てるとかいうこともなく、普通にこけてすりむいたのとあまり変わらないような状態です。結構広範囲なのを除けば。

クイックパッドとかいう絆創膏のような物をはってこちらも様子見。怪我の範囲が広いことや、関節付近なこともあって絆創膏がうまく付きません。クイックパッドは傷口から出る体液を保持して治癒力を高めるというものらしいのですが、皮膚との間に隙間ができるとそこから体液が垂れてきたり菌が侵入したりするそうで速やかに新しいものと交換しなければならないそうです。

関節を曲げた時にできるシワにそって絆創膏が剥がれてしまうので何枚か無駄になりました。お高いのに……



あ、あと怪我ではないのですが、事故った直後はお腹への衝撃が大きく、脂汗が浮かぶような内蔵の痛みがアレでした。その時はマジで救急車いるなと思いました。結果的に腹部が受けた衝撃自体は大したものでなかったらしく、痛みはすぐに引いてしまいました。打ち身等の外傷も残っていません。



繰り返しますが、私はかなり長くて急な坂をノーブレーキで下りてきて、その勢いで縁石に激突したわけです。

もちろんおもいっきりふっとばされました。

にも関わらず、手をついた時のケガ以外は打ち身すらなく、持ち物も無事。なかなか奇跡的です。

もし縁石の近くに障害物があったり、頭を何処かに打ち付けたりしていたら、今こうしてブログを書くことはできなかったかもしれません。

ぶつかる直前にブレーキを掛けていても、横転したり中途半端にふっとばされて余計怪我が大きくなっていたかもしれません。



色々反省するとともに、形だけでも受け身をとれてよかったなと思います。


なお治療費はクイックパッドがサイズ違い2箱かって1300円くらい、サポーターが1500円くらい、事故った直後に緊急で買った消毒液が覚えてないけど数百円と、いいお値段かかりました。

病院行ったほうが安いんじゃないかなこれ。

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