Celeron B800からCore i5 2520MにクラスチェンジしたLenovo G570
しばらく使ってみましたが,もう完全に別PCです。
●Celeronではネットもままならない
B800というと,2011年発売第2世代Coreシリーズの,デュアルコアで最低スペックのCPUです。
当時はCeleronもついにデュアルコアだ!ってことでそれなりに使えるだろうと思っていましたが,Webアプリが増えてきた現代ではブラウジングもままならない有様でした。
特にGoogle Play Musicでの差は歴然で,左側のメニューを開くときにCeleronでは引っかかりまくってたのがなくなりました。あらゆるアニメーションがヌルヌル動きます。
デュアルコア最低ランクからi5でも上位の型番に変更したので当然ではありますが,やはりこれほどまでに差があったかと驚きでした。
ちなみに,2520Mは本体3500円程度ですが送料が700円かかっています。
これなら初代i3で動いているG560もi5にしとけばよかったかと少し後悔。
初代シリーズはi5でも2000円くらいで買えます。まとめ買いすれば送料安く済んだのになあ。
G560は無駄にSSD化してあるため,ボトルネックは完全にCPUです。
Coreシリーズも初代と2代目で性能差がでかいんだよなあ。
2017年3月12日日曜日
2017年3月7日火曜日
不死身のLenovo G570,i5選手になる
来るとこまできたかって感じで。
当ブログでも度々登場するLenovo G570。もともとは液晶の割れたG560の代わりに,間に合わせでとCeleronモデルを購入して使っていました。
後にヒンジの破損やCeleronが厳しくなってきた事もあって,液晶はじめパーツの多くをG560に提供し,G570は見るも無残な姿で一応動く状態でした。
液晶もキーボードも光学ドライブも剥ぎ取られてしまったため,NUCみたいなミニデスクトップ状態で使っていましたが,いつの間にか使用頻度がメインのVAIO SEを上回ることに。もうどちらがメインでどちらがサブかわからない状態でした。
ということで,ついにCPUのグレードアップを図るのでした。
●換装前
Celeron B800
1.5GHz
2コア2スレッド
●換装後
i5-2520M
2.5GHz
2コア4スレッド
もちろん細かいところでもCeleronで省かれていた機能は多いのですが,一番目につくのはクロックの差。
最近のCPUはクロック数が全てではないですが,それでもこの違いはあまりにも大きい。
CPUパワーが必要になるRGB-USBアダプタの安定性が段違いで,アダプタ側のモニタで動画を流してもPCが重くなることがなくなりました。
ターボブーストも効くので,高負荷時の差は更に開きそうです。
というわけで,もう完全に別PCと化したG570。メモリも16GBなので,あとはSSDを入れれば完璧です。流石にそこまではしませんが……
今回のCPUは送料込みで4000円を少しオーバーしたくらい。もう少しスペックを落とせば3000円ちょいにもできましたが,コストパフォーマンス的に一番良さそうな2520Mになりました。
5年前のCPUとはいえ,4000円でCeleronがi5になると思えば安い安い。
問題は,あまったB800かな。Sandy Bridge世代で最低スペックなので,他のPCに使いまわすこともできない。メモリのように複数使うこともできず,HDDのようにすぐ壊れるわけでもないCPU。大した金額で売れそうにもないし,なんとか活用できないものか……
当ブログでも度々登場するLenovo G570。もともとは液晶の割れたG560の代わりに,間に合わせでとCeleronモデルを購入して使っていました。
後にヒンジの破損やCeleronが厳しくなってきた事もあって,液晶はじめパーツの多くをG560に提供し,G570は見るも無残な姿で一応動く状態でした。
液晶もキーボードも光学ドライブも剥ぎ取られてしまったため,NUCみたいなミニデスクトップ状態で使っていましたが,いつの間にか使用頻度がメインのVAIO SEを上回ることに。もうどちらがメインでどちらがサブかわからない状態でした。
ということで,ついにCPUのグレードアップを図るのでした。
●換装前
Celeron B800
1.5GHz
2コア2スレッド
●換装後
i5-2520M
2.5GHz
2コア4スレッド
もちろん細かいところでもCeleronで省かれていた機能は多いのですが,一番目につくのはクロックの差。
最近のCPUはクロック数が全てではないですが,それでもこの違いはあまりにも大きい。
CPUパワーが必要になるRGB-USBアダプタの安定性が段違いで,アダプタ側のモニタで動画を流してもPCが重くなることがなくなりました。
ターボブーストも効くので,高負荷時の差は更に開きそうです。
というわけで,もう完全に別PCと化したG570。メモリも16GBなので,あとはSSDを入れれば完璧です。流石にそこまではしませんが……
今回のCPUは送料込みで4000円を少しオーバーしたくらい。もう少しスペックを落とせば3000円ちょいにもできましたが,コストパフォーマンス的に一番良さそうな2520Mになりました。
5年前のCPUとはいえ,4000円でCeleronがi5になると思えば安い安い。
問題は,あまったB800かな。Sandy Bridge世代で最低スペックなので,他のPCに使いまわすこともできない。メモリのように複数使うこともできず,HDDのようにすぐ壊れるわけでもないCPU。大した金額で売れそうにもないし,なんとか活用できないものか……
2017年3月4日土曜日
LAMY nexx + EF nib
岡山ではおなじみの地域チェーン文具屋のうさぎやにて購入。4割引きなのでそこら辺の並行輸入品より安いくらいの値段。
在庫処分コーナーで3本もの買っていたため購入したものの,その真っ赤なプラスチックキャップがさほど気に入らず,2000円ちょいならまあいいか,くらいのノリでした。
ところが,この万年筆,キャップ以外はとても良い!
まずボディ。アルミボディで剛性感があるうえ,プラスチック軸のサファリとくらべてもかなり高級感はあります。本体もグリップ付近は太く丸く握りやすい形状,後部は細く三角形のスッキリした印象と,持ちやすさとデザイン性を両立。
そしてラバーグリップ。これがすごく良い。サファリでおなじみの三角軸ながら,サファリよりは太めで持ち心地が良い。そして何よりラバーなので手触りがよく,滑らないので長時間の筆記でも疲れない。
重量バランスも同じアルミボディのアルスターより低重心で書きやすい。
本当,キャップさえかっこよければ……と思います。
現在,自宅での筆記はメインがこのnexxです。
インクは余りに余っているLAMYのブルーカートリッジを差していますが,最近ペリカンのロイヤルブルーを買ったため,今のカーリッジがなくなり次第そちらに切り替える予定。
コンバーターはサファリタイプが使えるようなので,以前まとめ買いして眠らせていたものが活躍しそうです。
ちなみに,このnexxはAニブという左利きでも書きやすいペン先になっています。
そのままでも良いのですが,少し線が太いため,余っていたEFニブをはめて使っています。
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