代替処理保留中のセクタが300以上存在し,購入した際にブートローダーが破損した形跡のあったHDD
とりあえず復活しました
ブートローダー破損からてっきり望み薄だと考えていたのですが,S.M.A.R.Tによると電源投入回数も使用時間も少なく,結構若い状態のHDDということが分かっていました。
また,処理済みでなく保留中ということから,復活の可能性も十分あると踏んで保留セクタの生死判定をしてみました。
代替処理保留中というのは,その名の通り代替処理をするかどうか判定中という状態。
何かしら読み書きでエラーのあったと思われるセクタに対し,次回アクセスした際に正常に扱えるかどうかで破損扱いにするかどうかを判定します。
セクタが破損しているとみなされると,該当セクタの使用が停止され,代わりに予備のセクタが使われるようになります。
これが破損したセクタの代替処理です。
一般的に,一つでも代替処理済みのセクタが発生すると,そのHDDは寿命とみなされます。
代替処理保留中のセクタを生死判定するには,HDD全体をデータで埋めて,すべてのセクタに一通りアクセスしてみるのが手軽な方法です。
まず,念のためエラーチェックとフォーマットをWindows標準機能を用いて行います。どちらもクイックでは行わず,たっぷりと時間を掛けて行います。
次に,数GBの大きなデータをHDDに目一杯コピーします。
厳密にはすべてのセクタにアクセスすることはできませんが,これで大概うまくいきます。
一通り処理後,ドキドキしながらS.M.A.R.Tを見てみると……
無事,保留中のセクタも処理済みのセクタも0になっていました。
ブートローダーの破損は,Linuxを削除したり,OSのデュアルブートでやらかしたりしたのが原因かも?
ただ,前オーナーから詳しい話を聞いたわけでもないし,またすぐ不具合が出る可能性も0では無いです。
重要データの保管は避けて,しばらく様子見しながら使ってみようと思います。
これでまた埃をかぶっているHDDが増えました……
現在2軍にいるのは
320GBが2台
250GBが1台
160GBが1台
120GBが1台
80GBが1台
下の方は最近のSDカードより容量少ないです。
320GBは録画用やサブPCで利用中
容量もまあまあで,そこそこ年寄り気味ですがまだまだ現役
80GBは容量こそ少ないものの若いHDDなので,容量を必要としないS10eで使用中
今回復活した160GBは,様子見がいるものの若いHDDで使いみちはできそう。
問題は250GBと120GBです。
どちらも1軍時代にハードな扱われ方をしていて,特に250GBは電源投入回数がえらいことになっています。
録画用HDDがテレビに連動してハードに扱われる傾向にあるので,250GBを録画用にしようかな。
観ては消す方式だし,PS3で録画できないBSくらいしか録らないから容量も問題なさそうなんだようね。
ただ,320GBに溜まってる番組を全部消化しないといけない……
その後
BRAVIAの録画データは直接HDD同士でコピー可能なことが判明。
メモリースティック時代と同じで,メディアではなくデータにプロテクトがかかっているっぽいです。
つまり,保存しておきたいデータをPCにバックアップしたりもできるということらしい。
HDD→PC→BDという果てしない手間はかかるが,理論上BDに焼くこともできる!?
で,コピーしようかと念のためSMARTを再確認してみたところ……現在録画用の320GBが電源投入回数4000回突破で一番お年寄りなことが判明。使用時間も250GBとかと大差ない。
ちなみに,250GBと120GBはどちらも電源投入回数2000回台で,使用時間が15000時間とちょっと長め。でも大事なのは投入回数の方だしね。
1500円PCについてきた160GBは,投入回数1500回程度,使用時間1000時間未満でした。ネットブックらしい使われ方。
2017年9月28日木曜日
2017年9月25日月曜日
Lenovo S10e しばらく使ってみて
1500円でやってきたLenovo S10e
OSをLinux Mint 17.3 MATEにしてみたり,メモリを1.5GBにしてみたり,Wi-Fiを5GHz対応にしてみたり……
いろいろいじってみましたが,現段階での感想を少しまとめてみます。
まず購入後換装したパーツ類についてです。
メモリはLinuxで使う限りは1GBでも足ります。Windowsで使う分には1.5GBでもしんどいです。2GBは必須です。
DDR2メモリのため&512MBのオンボードメモリが乗っているため,1.5GBに増設するのは安く済みますが,2GBにするにはそれなりにコストがかかります。世代的にDDR2のノート用2GBメモリは,流通が少ないためです。
プロセッサの性能的にも,Linuxで使うのが前提のPCになると思います。
Wi-Fiカードですが,やっぱり元のb/gカードでいいような感じです。
混信だけが心配ですが,速度的には問題になりません。
それより,高性能カードの発熱や消費電力が問題になりそうです。
OSについては,上で述べたようにLinuxの軽量〜ミドル級のディストリビューションがいいようです。
軽量OSというと,LubuntuやMint Xfce版のようなものが候補に上がりがちですが,個人的にはMintのメインストリームかつミドル級であるMint MATE版がベストと感じました。
Puppyなど更に軽量となるOSも多いですが,ユーザー数や対応アプリの関係からもよほど用途を限らない限りはおすすめしにくいです。
そして,Webだけに用途を絞るならばChromium OSでもいいのかなと思います。
一応,Mint MATE上でChromiumとLibre Officeはぼちぼち動いています。
Wine経由でのWindowsアプリも,軽いものなら動きそうです。
思ったよりバッテリー持ちがよく,劣化率50%の中古バッテリーでも2時間近くWebで作業ができるのは驚きです。
これで1500円なわけですから,個人取引はよく探せば本当にいい掘り出し物に出会えます。
OSをLinux Mint 17.3 MATEにしてみたり,メモリを1.5GBにしてみたり,Wi-Fiを5GHz対応にしてみたり……
いろいろいじってみましたが,現段階での感想を少しまとめてみます。
まず購入後換装したパーツ類についてです。
メモリはLinuxで使う限りは1GBでも足ります。Windowsで使う分には1.5GBでもしんどいです。2GBは必須です。
DDR2メモリのため&512MBのオンボードメモリが乗っているため,1.5GBに増設するのは安く済みますが,2GBにするにはそれなりにコストがかかります。世代的にDDR2のノート用2GBメモリは,流通が少ないためです。
プロセッサの性能的にも,Linuxで使うのが前提のPCになると思います。
Wi-Fiカードですが,やっぱり元のb/gカードでいいような感じです。
混信だけが心配ですが,速度的には問題になりません。
それより,高性能カードの発熱や消費電力が問題になりそうです。
OSについては,上で述べたようにLinuxの軽量〜ミドル級のディストリビューションがいいようです。
軽量OSというと,LubuntuやMint Xfce版のようなものが候補に上がりがちですが,個人的にはMintのメインストリームかつミドル級であるMint MATE版がベストと感じました。
Puppyなど更に軽量となるOSも多いですが,ユーザー数や対応アプリの関係からもよほど用途を限らない限りはおすすめしにくいです。
そして,Webだけに用途を絞るならばChromium OSでもいいのかなと思います。
一応,Mint MATE上でChromiumとLibre Officeはぼちぼち動いています。
Wine経由でのWindowsアプリも,軽いものなら動きそうです。
思ったよりバッテリー持ちがよく,劣化率50%の中古バッテリーでも2時間近くWebで作業ができるのは驚きです。
これで1500円なわけですから,個人取引はよく探せば本当にいい掘り出し物に出会えます。
2017年9月24日日曜日
S10eのWi-Fiを5GHz対応にしてみた
個人取引の中古,それもジャンク品ということで恒例の分解清掃をしてみました。
開けてびっくり,ファンに誇りは一切なく,とても綺麗。外観はかなり汚れていたので,ちょっとふしぎ。
Lenovoの場合公式で分解手順が示されているので,安心して分解ができます。
この機種はヒートシンクとCPUファンの密着が甘いらしく,加工してやるとかなりファンが静かになるそうです。が,とりあえずAtomプロセッサなのでそのまま放置。
代わりに,無線LANカードを手持ちのものと交換してみました。
S10eはWi-FiとBluetoothの両対応ですが,BluetoothはWi-Fiとは別実装になっています。
そのため,Wi-Fiだけを簡単に交換することができるわけです。
今回は手持ちにあったdynabook NXE(大学生協モデル)から剥ぎ取ったカードを使用します。
元のスペックはb/gのみ対応。2.4GHzのnにすら対応していないのですが,本体スペックとの兼ね合いでそこまで不便もありません。
交換したカードはb/g/a対応に加え,ドラフト版ながらnにも対応。
5GHz帯が使えるため,混信の減少が期待できます。
載せ替えてみた結果ですが,特に問題なく認識され,5GHz帯にも正常につながりました。
唯一気になるのは発熱で,パームレスト部分がかなり熱くなります。
消費電力も上がっている可能性が高く,これなら交換しなくても良かったかな?
そういえば,NXEも無線カード直下に吸気口があるのでした。
2.4GHzで使えば発熱はないのかな?
また検証してみます。
開けてびっくり,ファンに誇りは一切なく,とても綺麗。外観はかなり汚れていたので,ちょっとふしぎ。
Lenovoの場合公式で分解手順が示されているので,安心して分解ができます。
この機種はヒートシンクとCPUファンの密着が甘いらしく,加工してやるとかなりファンが静かになるそうです。が,とりあえずAtomプロセッサなのでそのまま放置。
代わりに,無線LANカードを手持ちのものと交換してみました。
S10eはWi-FiとBluetoothの両対応ですが,BluetoothはWi-Fiとは別実装になっています。
そのため,Wi-Fiだけを簡単に交換することができるわけです。
今回は手持ちにあったdynabook NXE(大学生協モデル)から剥ぎ取ったカードを使用します。
元のスペックはb/gのみ対応。2.4GHzのnにすら対応していないのですが,本体スペックとの兼ね合いでそこまで不便もありません。
交換したカードはb/g/a対応に加え,ドラフト版ながらnにも対応。
5GHz帯が使えるため,混信の減少が期待できます。
載せ替えてみた結果ですが,特に問題なく認識され,5GHz帯にも正常につながりました。
唯一気になるのは発熱で,パームレスト部分がかなり熱くなります。
消費電力も上がっている可能性が高く,これなら交換しなくても良かったかな?
そういえば,NXEも無線カード直下に吸気口があるのでした。
2.4GHzで使えば発熱はないのかな?
また検証してみます。
2017年9月23日土曜日
S10e 雑感
ジャンク1500円で手に入ったACアダプタ・メモリ・HDD付きOS無し完動品のS10e。
割り切った買い物だったので特に不満というわけでもないのですが、使う上での我慢ポイントを上げてみたいと思います。
・液晶がだめ
ネットブック全般で液晶は我慢ポイントですが、これは特にひどいです。
縦解像度が600pxないため、ウィンドウの「OK」ボタンが見きれて押せない時などがあります。
外部モニタにつなげば一応操作できるようにはなりますが……
また、液晶の視野角が非常に狭い。とにかく狭い。これはG560やG570とも共通の安液晶の宿命なのだが、画面サイズが小さいためよりシビアに感じる。
さらにおまけで、大きめのバッテリーが邪魔になるためか液晶が全然開かない。ちょっと膝においてタイピングしようと思うと、開かない+狭視野角でまともに見れたもんじゃない。目が疲れる。
・キーボードのくせがすごい
当時としては頑張ったであろうキーボードは、VAIO Duo11などの小さめのキーボードと比べると十分タイピングしやすいです。ちょっと窮屈ながらも我慢できるレベル。
問題なのは半角/全角の位置。Escキーの右にあるため、かなり押し間違います。
また、これはあまり影響無いですが、F11とF12が同一のキーで、Fnキーとの同時押しで使い分ける方式です。
時期的にアイソレーションでないのはしかたないですが、タイプ感がそこまで悪くないだけにちょっと残念。
・どう頑張っても初代Atom
悪名だかき頃のAtomです。当時ですら阿鼻叫喚だったのに、現代のWebコンテンツにまともに耐えられる訳ありません。
一応Play Musicとか、Radikoとか、SD画質のYoutubeとか、ぼちぼちは使えます。同時に色々こなしたりは当然無理だし、操作もワンテンポ遅れがち。ただ、これは想定内かな。
・使い道次第で活躍できそう
画面やCPUの制約がきついものの、とりあえずLinux Mint MATE版はそこそこ動かすことができています。
Webもそこそこ見ることができています。
今のブログ執筆もそうですが、使い道をしっかり考えれば十分活躍できるように感じました。
SSDなんかを乗せるとレスポンスの向上と雑な扱いへの耐性UPでされに使い道が生まれそうですが……
処分とかで60GBくらいのSSDが1000円ちょっとくらいになってないかな……
というわけで、次回以降LinuxでS10eを使うことをテーマに投稿していきたいと思います。
巷ではWi-Fiが特殊で認識されないとかいう声もありますが、全然普通に使えてますよー!
割り切った買い物だったので特に不満というわけでもないのですが、使う上での我慢ポイントを上げてみたいと思います。
・液晶がだめ
ネットブック全般で液晶は我慢ポイントですが、これは特にひどいです。
縦解像度が600pxないため、ウィンドウの「OK」ボタンが見きれて押せない時などがあります。
外部モニタにつなげば一応操作できるようにはなりますが……
また、液晶の視野角が非常に狭い。とにかく狭い。これはG560やG570とも共通の安液晶の宿命なのだが、画面サイズが小さいためよりシビアに感じる。
さらにおまけで、大きめのバッテリーが邪魔になるためか液晶が全然開かない。ちょっと膝においてタイピングしようと思うと、開かない+狭視野角でまともに見れたもんじゃない。目が疲れる。
・キーボードのくせがすごい
当時としては頑張ったであろうキーボードは、VAIO Duo11などの小さめのキーボードと比べると十分タイピングしやすいです。ちょっと窮屈ながらも我慢できるレベル。
問題なのは半角/全角の位置。Escキーの右にあるため、かなり押し間違います。
また、これはあまり影響無いですが、F11とF12が同一のキーで、Fnキーとの同時押しで使い分ける方式です。
時期的にアイソレーションでないのはしかたないですが、タイプ感がそこまで悪くないだけにちょっと残念。
・どう頑張っても初代Atom
悪名だかき頃のAtomです。当時ですら阿鼻叫喚だったのに、現代のWebコンテンツにまともに耐えられる訳ありません。
一応Play Musicとか、Radikoとか、SD画質のYoutubeとか、ぼちぼちは使えます。同時に色々こなしたりは当然無理だし、操作もワンテンポ遅れがち。ただ、これは想定内かな。
・使い道次第で活躍できそう
画面やCPUの制約がきついものの、とりあえずLinux Mint MATE版はそこそこ動かすことができています。
Webもそこそこ見ることができています。
今のブログ執筆もそうですが、使い道をしっかり考えれば十分活躍できるように感じました。
SSDなんかを乗せるとレスポンスの向上と雑な扱いへの耐性UPでされに使い道が生まれそうですが……
処分とかで60GBくらいのSSDが1000円ちょっとくらいになってないかな……
というわけで、次回以降LinuxでS10eを使うことをテーマに投稿していきたいと思います。
巷ではWi-Fiが特殊で認識されないとかいう声もありますが、全然普通に使えてますよー!
懐かしのネットブック、Lenovo S10eを入手→使える状態になりました
ネットブック
なつかしい〜
その後ウルトラブックだの2in1だの、モバイルPCの進化は一気に進むこととなりました。
しかし、手軽に持ち出せる小型PCが普及したのはこのネットブックが出発点のようにも思えます。
そんなネットブックですが、全機種共通の特徴として
・安い
・小さい
・CPUが貧弱
・液晶解像度が低い
などの特徴があります。特に初期のシングルコアAtom搭載機では、今どきのネットを見るのも厳しいくらい。
こんなネットブックですが、Lenovo ideapadブランドのS10eが某フリマアプリでコミコミ1500円だったため衝動買い。
ジャンク品としての出品で、症状はBIOSロゴ表示後、英文のエラーメッセージが出て起動できないということでした。
商品画像から、Linuxをインストール後何らかの理由でブートローダーが破損していることがわかったため、簡単に直りそうだと考え購入。
届いてみると、予想通り本体には何ら不具合無く、あっさりLinuxの動作が確認できました。
はじめはデュアルブートにしていたLinuxを削除したため、Windowsも起動できなくなったのかと思っていましが、どうやらWindows完全削除後にLinuxを入れ、その後HDDの不具合でブートできなくなったよう。HDDのS.M.A.R.Tによると、代替処理保留中のセクタが300くらいありました。これはもう死んだHDDも同然。
手持ちにあった80GBの富士通製HDDを入れ、メモリも1.5GBに増設し、Linux Mint 17.3 MATEのインストールが出来ました。
初代Atomのしんどさはありますが、書物やSD画質の動画サイト位は耐えられます。
Flashゲームは、リッチなものは少ししんどいですが、画質調整などで何とか遊べるレベル。
解像度もかなり小さく(縦が600ない!)いろいろ工夫は必要ながら、1500円は破格でした。
IBMロゴの入った他機種用と思われるACアダプタもセットで、バッテリーも50%程度の容量は残っており、筐体は汚れがひどいものの総じていい買い物になりました。
今後、このS10eのことについても少しずつ記事を足しておいこうと思います。
お約束の……この記事もS10eで書いてみました。
では、続きは別の記事で。
なつかしい〜
その後ウルトラブックだの2in1だの、モバイルPCの進化は一気に進むこととなりました。
しかし、手軽に持ち出せる小型PCが普及したのはこのネットブックが出発点のようにも思えます。
そんなネットブックですが、全機種共通の特徴として
・安い
・小さい
・CPUが貧弱
・液晶解像度が低い
などの特徴があります。特に初期のシングルコアAtom搭載機では、今どきのネットを見るのも厳しいくらい。
こんなネットブックですが、Lenovo ideapadブランドのS10eが某フリマアプリでコミコミ1500円だったため衝動買い。
ジャンク品としての出品で、症状はBIOSロゴ表示後、英文のエラーメッセージが出て起動できないということでした。
商品画像から、Linuxをインストール後何らかの理由でブートローダーが破損していることがわかったため、簡単に直りそうだと考え購入。
届いてみると、予想通り本体には何ら不具合無く、あっさりLinuxの動作が確認できました。
はじめはデュアルブートにしていたLinuxを削除したため、Windowsも起動できなくなったのかと思っていましが、どうやらWindows完全削除後にLinuxを入れ、その後HDDの不具合でブートできなくなったよう。HDDのS.M.A.R.Tによると、代替処理保留中のセクタが300くらいありました。これはもう死んだHDDも同然。
手持ちにあった80GBの富士通製HDDを入れ、メモリも1.5GBに増設し、Linux Mint 17.3 MATEのインストールが出来ました。
初代Atomのしんどさはありますが、書物やSD画質の動画サイト位は耐えられます。
Flashゲームは、リッチなものは少ししんどいですが、画質調整などで何とか遊べるレベル。
解像度もかなり小さく(縦が600ない!)いろいろ工夫は必要ながら、1500円は破格でした。
IBMロゴの入った他機種用と思われるACアダプタもセットで、バッテリーも50%程度の容量は残っており、筐体は汚れがひどいものの総じていい買い物になりました。
今後、このS10eのことについても少しずつ記事を足しておいこうと思います。
お約束の……この記事もS10eで書いてみました。
では、続きは別の記事で。
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