2021年11月27日土曜日

ブラックフライデーと岡山市キャッシュレスキャンペーンと18きっぷの旅とJAFカード

昨日から本格的なブラックフライデー・サイバーマンデーがはじまりました。


前々から狙っていたものが結構安くなっていて良いのですが…

前のエントリ書いたJAFカード。先日申込書を返送したばかりなので,順調に発行できたとしても2週間程度時間がかかることが考えられます。


このカードは1月末までに2万円利用すれば2000ポイント(JAF年会費相当分)がもらえるキャンペーン中なのですが,本来キャンペーンが始まった10月頭にすぐ申し込んでおけば,今頃手元にカードがあり,このブラックフライデーセールでほぼ2万円終了だったんですよね。


あとは12月中に岡山市キャッシュレスでd払いと紐付けて1万円利用することもできますが,カード到着が遅れるとそれもちょっと怪しくなります。

さらに,VISAブランドで申し込んだためau PAYにチャージも不可。今になって思えば,MasterCardで申し込んでおけばな…とちょっと思ったりします。


その他現時点で想定される支払いは,18きっぷ約12,000円。

きっぷを買うのはほぼ心に決めているのですが,これはメインの三井住友カードで払うと抽選キャンペーンの対象なんですよね。おそらくJAFカード含む提携カードは対象にならず。抽選とはいえ,せっかくなら…という気もします。



というわけで,早くキャンペーンに気づかなかったために色々考えて使う必要性が出てきました。


もし間に合えば,12月で最後の請求になるエルピオでんきの電気代はJAFカードに流そうと思います。

あとはガソリン。EneKeyの登録を一時的に変えるだけで,大した手間もかかりません。金額指定で給油すれば計算も楽です。



ちなみに,メインの三井住友カードも1月末まで5%キャッシュバックのキャンペーンが来ています。更に年末年始にかけて各社QRコード決済のキャンペーンも複数あるでしょうし,2月20日期限の期間限定楽天ポイント5000Pが怪しく…



ちょうど1年前も,楽天カード作成時の6000ポイントが使いきれずにいつものところよりちょっと割高な出光で給油に使ったっけ。

そして今年は,楽天カード2枚目の3000ポイントが2月末に3月末まで期限で来るはず。

いっそAppolostation card作るか…

2021年11月24日水曜日

JAF・三井住友カードを作るのがめんどくさすぎた

今日請求していた申込用紙が届いたので,割と手間を掛けながら記入しました。



なぜJAFのクレジットカードを作ったか?

Vポイントで年会費を払うため。


JAFの年会費は通常4000円ですが,JAFのクレジットカードを持っていると実質年会費が2000円になります。


例えば,1ポイント1円として使用できるVポイントの場合,通常4000ポイントでJAF年会費と交換できるところ,JAFカード会員なら半分の2000ポイントで済みます。


JAFカードは三井住友カードの他にも,セゾンカードやJCBカードとも提携しています。Vポイント,永久不滅ポイントのいずれかが年間2000円分以上貯められるJAF会員は,絶対に作るべきカードです。(ただし三井住友は申込みが20年前水準で面倒)

(三井住友とセゾンは確実に他のカードで貯めたポイントをJAFカード経由で交換できますが,JCBは所持していないため不明です。)



そもそもJAFは必要か?

あんまり必要ないかも。


年間4000円で手厚いロードサービスが受けられますが,任意保険やガソリン・自動車系クレジットカードの特典と重複する部分も結構あります。

加えて,ロードサービスはそこまで頻繁に必要になるものでもありません。

仮に保険等に付帯のサービスが充実していなかったとしても,それだけで賄えない部分はその都度実費を払ってもトータル安く済む場合が多いのではないかと思います。


それでもJAFに入会したのは,ディーラーのサービスがあった+優待が充実していたから。


JAFは4000円の年会費の他に,入会金2000円(クレジットと同時に申し込む場合は1500円)がかかります。これがディーラーのサービス(多分ノルマか成績のある営業?)で0円でした。更新手続きをしなければ自然解約となるため,その時は1年だけ入会するつもりでしたが,その間優待で4000円以上の還元を受けてしまったんですよね…


スーツやメガネを買えば割引。チェーンの飲食店でも割引やサービスが豊富。道の駅等自動車と関係の深い施設で細々した優待があったり,テントを張って突発的なキャンペーンをやっていたり。


でも,これらも他の企業やサービスの優待と重複するものもあります。

入会したほうが良いか?と聞かれたら,何かしらの入会特典でもない限りあえて入らなくても良いのではないかと思います。



JAF・三井住友カードの作り方(すごくめんどくさい)

入会申込書を入手し,書面に記入し,郵便で送ってください。


私はメインカードが三井住友カードで,年会費優遇目的なら三井住友以外選択肢がありませんでした。

しかし,JAFカードだけ見れば最もおすすめなのはJCB。次いでセゾンカード。三井住友は最悪です。


理由としては申込みのしやすさと年会費が挙げられます。


まずなんと言っても三井住友の入会のめんどくささ。今どき紙の書類を取り寄せて返送し,本人確認書類も2種類添付しなくてはなりません。自動車販売店等で申し込むには良いと思います。自動車を契約した流れで書面に記入できますし,本人確認書類2種も免許証と印鑑証明のコピーで揃います。でも,それだけです。(JCBとセゾンはWebで申し込めるようです)


カードの年会費に関しては,三井住友は年1回の利用で無料。JCBとセゾンは無条件で永年無料。年1回モバイルSuicaに1円とか,アマゾンギフト券に15円とかでも使ってればそれで良いんですが,うっかり忘れると1400円近く請求されます(それでも普通にJAF年会費払うよりは600円安いけど…)。JAFカードはあくまでもポイント交換用。実際にクレジットカードとして使用するメリットはないので,この差はまあまあ大きいです。


JCBとセゾンを比べると,(各カードのポイントがまとめられるなら)JCBは常時1%還元のJCB Wカードを別で発行できるのが強いですよね。いっぱいポイント貯められると思います。


一応,三井住友やセゾンカードも1%還元にする方法はあるのですが…手間が…




結局,メインカードが三井住友・セゾン・(JCB)でないと…

ポイントで年会費が半額になるといっても,JAFカード自体は各社とも0.5%還元。1%還元のカードでポイントを貯めて普通に年会費を払うのと変わりません。

あくまでも,Vポイントや永久不滅ポイントをもともとメインで貯めているから意味がある。それも,1%以上の高還元率で貯めていないと意味がない…


私は初年度無料でJAFに入会していた,ある程度優待を受けられる環境にあった,三井住友の高還元カードをもともとメインで利用していた,これらの3つの要因が重なって今回の決断に至りました。


もしこの3社以外のカードをメインとして使用していたら,おそらく今頃JAFの退会を検討していたでしょう。(そもそも退会を検討しているときに年会費を実質2000円にできることに気づいた)


これでも,コロナの影響下では割高に感じるくらいです。

(以前のように車で色々出かけるようになれば,もしものときの保険兼優待としては年2000円はリーズナブルだとも思います)

2021年11月23日火曜日

続・電力会社変更(中国電力エリア)

 以前エルピオでんきからシン・エナジーに切り替えた記事を書きましたが,数日前から実際に供給元が切り替わったので気になったことをまとめてみます。


・シン・エナジーは電気使用量がリアルタイムにわからない

エルピオは電気使用量がほぼリアルタイムで分かりましたが,シン・エナジーはおよそ2日後にならないとわかりません。時間別料金プランがあるシン・エナジーでリアルタイムに使用量がわからないのは結構不便です。


・シン・エナジーのマイページは見やすい

エルピオは正直15年前で時代が止まったようなページでした。それでも機能的に不満はなかったのですが,スマホで見ることを考慮されていないのが難点でした。シン・エナジーは標準的。スマホで見ることも考えられています。


・エルピオは最近あやしい…

切り替えと関係ないですが,請求額の計算間違いや請求書の発行遅れが常態化しています。エルピオ最後の請求も,やっぱり予定より遅れるそうです…

クレジット決済された電気代が一度カードに返金されて翌月2ヶ月分改めて請求されたり,別の月の電気代から差し引きされたり…

新規キャンペーンでかなり高額なキャッシュバックをやっていますが,そんな余裕あるの?と思ってしまう。

会社自体は歴史のある地域LPガス会社みたいですが,会社規模の問題か資金的な問題か,ちょっと不安を感じます。


・もっと安いプラン・会社もある

改めて色々見てみると,スマ電のエネチェンジ限定プランがかなり安い。

夜間が安くて日中が高いプランですが,休日は夜間料金な上に日中の料金も2段階制。しかも250kWh超えない限りは2段階目に行きません。

シン・エナジーと違って基本料金もなさそうなので,一人暮らしならたいていこれが最安かな?

ちょっと比較してみます。


スマ電(夜得)

平日朝夕日中:①24.44円 ②30.56円(250kWhを超える部分は②の料金)

夜間・休日:19.96円

基本料金なし(最低料金は15kWhまで380.65円)


シン・エナジー(昼)

平日日中:19.50円

夜間:20.30円

平日朝夕,休日日中:25.44円

基本料金325.93円


シン・エナジー(夜)

平日日中:28.50円

夜間:18.30円

平日朝夕,休日日中:25.44円

基本料金325.93円


シン・エナジー(きほん)

①20.72円 ②24.95円 ③27.70円(120kWh~300kWhが②,それ以下が①,それ以上が③)

基本料金なし(最低料金は15kWhまでで226.11円)


こんな感じ。スマ電だと多少平日朝夕日中電気使っても,24.44円。それ以外の時間はすべて19.96円。

シン・エナジーで19.96円より安いのは,夜プランの夜間とギリギリ昼プランの平日昼間。

シン・エナジー夜プランで完全に平日日中家に居なければ良さそうですが,休日が高く基本料金もあるのでやっぱりスマ電のほうが安そう。


・スマ電にするかも(たぶん)

電気使用量の多い今年の8月の電気使用量で計算してみると,

シン・エナジー昼で15,440円。

スマ電で14,856円。

エルピオで15,209円。

休日の料金が結構重要で,比較的平日昼間にもエアコンを使っている8月ですらシン・エナジーの昼プランが一番高い。(コロナで土日日中ほぼ家に居た影響が大きい)


一方で電気使用量の少ない去年の10月で計算すると,

シン・エナジーきほんで3,574円

シン・エナジー昼で3,960円

スマ電で3,651円

エルピオで3,938円

正直ここまで電気使用量が少なくなるのは稀。通常は+30kWhくらい使う。加えて当時時間帯を意識せず使っていることも考慮すると,実際はスマ電が最安かな。ただし差は僅か。


まとめると…

シン・エナジー向き

・電気使用量がかなり少ない(きほん)

 →そもそも家にあまり居ない人はこれ

・平日家に居て休日居ない(昼)

 →在宅勤務が増えたならこれ

・平日も休日も夜間しか家に居ない(夜)

※毎月変更可能


スマ電向き

・早朝,夜間,休日に電気を使う

 →多くの単身勤め人はこれ


エルピオ,Looop等定額向き

・時間帯問わずとにかくたくさん電気をつかう

 →多くのファミリー世帯はこれ


そもそも新電力に向いていない(中国電力新プラン向き)

・年間通して常に電気使用量が少ない

 →家には寝るために帰るだけの人…



私の場合…

・今年度いっぱいは平日の在宅時間がそこそこある

・来年度以降も夏場は平日在宅時間が長い

 →シン・エナジー

・暖房をほぼ使わず,夏の3ヶ月以外は電気使用量が少ない

 →シン・エナジーきほん

・来年度以降は(おそらく)夏場以外平日日中は基本的に家に居ない

・平日朝は6時に起きて7時台には家を出る。夜はそこまで極端に遅い帰宅にならない

 →スマ電,シン・エナジーきほん

・休日はコロナが収まるの前提で,家にいるのがいいか外出するのがいいか特にこだわりはない。

 →どのプランでも問題ないが,コロナの影響が残っているうちは多少スマ電向き。


と,「ぴったり」といえるプランがありません。

電気代の少ない月はほとんど差がなく,多い月は休日の在宅割合次第。シン・エナジーはタイミングを見てプラン変更が必要なので,特に夏前後の季節の変わり目では最適なプランとならず割高になってしまう可能性もあります。


現在新規契約特典(7800円分のギフト券)の条件として,シン・エナジー昼を5月検針日まで契約することになっています。

おそらくこの期間で最適なのはシン・エナジーきほんかスマ電なのですが,今年度中は平日日中の在宅時間もあるので昼プランでもそこまで割高にはならず,逆にスマ電はちょっとだけ不利かもしれません。いずれにしても,差額は月500円を超えないでしょう。


最終的にはプラン切り替えの必要ないスマ電に移りたいのですが,料金プランがエネチェンジ限定かつ時間制段階制複合タイプのため,契約してみて勘違いがあると困ります。なので,電気代が高額になる来年夏まではこのままシン・エナジー昼を契約し,来年の9月検針日以降でキャンペーンなどを考慮しながら乗り換えを検討したいと思います。

とはいえトータルの金額差はほぼないので,再来年の4月頃にマイページなどの使いやすさを考えてスマ電継続かシン・エナジーに出戻りか,もしくは別のキャンペーンを活用して新しい電力会社に変更するか決めましょう。


結局今電力会社選びでやることは…

実は,エネチェンジなどの比較サイトに載らない会社で格安の電力会社もあります。(比較サイトへの紹介料支払いや新規入会キャンペーンを行わない分安価な料金設定になっていると思われます)

しかし,単身世帯や共働き世帯など,そもそも電気代がそれほど高くない人は,安いプランの会社を長く使うより入会キャンペーンを渡り歩いたほうが場合によっては電気代の差額以上に特典をもらえます。

入会金解約金不要な会社も多く,使ってみるまでわからない点もあるので,キャンペーンが豊富なうちに色々試してみるのが一番ではないでしょうか。

2021年11月22日月曜日

Google PayのQUICPay,10枚制限バグに掴まりました…

デバイスに設定できる QUICPay カードは 10 枚までです。
↑10枚もないのにこんなメッセージが… AndroidでQUICPayは要注意。(iDは大丈夫)


経緯

2枚目の楽天カードを作成し,1枚目を楽天銀行引き落としのSPU用,2枚目をゆうちょ引き落としの日常利用サブカードとして利用することを計画。2枚目をGoogle Payに登録し,QUICPayを登録しようとするとSMS認証ができない!(0570番号に電話しろと言われる)


電話もつながらず,以前も似たようなことがあったのでGoogle Play開発者サービスを初期化することに


あらかじめ登録済みのQUICPayを解除しておかないと10枚制限バグに引っかかることをどこかで聞いていたにも関わらず,うっかり設定を残したまま初期化


再度登録を試みたところ,SMS認証はできるようになったが10枚制限で登録不可と弾かれる…



原因

ほぼ確定で,端末のどこかに以前のQUICPayの登録が残っているから。
おそらく,Google Payは(iDとQUICPayに関しては)IC内含め,1同登録したデータの再確認をしていない。
なので,開発者サービスを初期化してGoogle Payのデータも消えると,実際は内部的に決済方法が登録されているのにアプリ上に表示されなくなり,削除も変更もできなくなる。

その結果,これを繰り返すうちにアプリ上からは見えないし削除もできないQUICPayカードで10枚分の枠が埋まってしまう。


iDはドコモが提供しているiDアプリから登録済みデータを確認でき,iDアプリを使えばGoogle Payで登録したiDのデータも消去や切り替えができる。

しかし,QUICPayではそのような手段がない。QUICPayの公式サイトでも,Google Payで登録したデータはGoogle Payでしか消去できないとなっている。

打つ手なし。


何が問題か

一番の問題は決済情報が消えず,場合によってはタッチすれば支払える状態でおサイフケータイ内に残ること。

特に古い端末を売ったり譲ったりするときが特に大問題!

Google Pay上からはすべて決済情報が削除されたように見えるのに,実際はタッチすればQUICPayで支払いができてしまう。おサイフケータイアプリでデータが残っているのに気づいても,削除することができない。これを売ったり譲ったりした場合,不正利用されても利用者の過失と言われてカード会社から保障が受けられない可能性すらある。


もちろん,日常的に新規QUICPayカードの追加ができなくなったり,(最悪の場合)メインカードの変更・解除ができなくなるのも問題。事実上そのスマホではQUICPayが使えなくなります。



解決策

ほぼない。
ドコモの端末であれば,ドコモショップでICチップ内のデータを完全消去することもできるらしい。
それでも,QUICPay以外のデータもすべて消えるので引き継ぎや預け入れ等結構大変。

その他キャリアはわからない。ショップで対応してくれるかもしれない。SIMフリーはできるとしてもメーカー対応。多分修理と同じくらいの手間と出費が必要。



加えて,QUICPayのメインカード設定を解除すると,おサイフケータイアプリからQUICPayの登録が消える。つまり,データは単純にICチップ内に記録されているだけではないかもしれない。

この辺は詳しく知らないからなんとも言えないが,iDアプリのようになにか内部的に登録カードを管理している機能があるのかも。この場合,その機能を初期化すれば新しくQUICPayカードの追加ができるようになるし,追加したカードをメインのQUICPayに設定すればIC内のデータも上書きできる。

ただ,これ以上あれこれ試して傷を広げるのは…



問い合わせました

Google Payのヘルプセンターにチャットで問い合わせてみました。
細かく情報聞かれたり,(仕方ないけど)わかりきったことを何度も確認されたり結構な時間がかかりましたが,結果的にこちらの状況は全て正確に伝え,継続した対応をお願いすることができました。

もちろんその場ではどうにもならないので,後日メールで改めて連絡とのこと。

対応してくれた方は,IC内にデータが残っている可能性があると言っていました。当初は私もそうだろうと納得しましたが,あとから思えば,前述の通りICではなくなにか別の裏で動くアプリにデータが残っている可能性もありそうです。

本当にICなどハードウェア的な部分にデータが残っているとすれば,大問題な上に解決まで少々時間がかかりそうです。



気長に待ちます

そもそもメインクレカがiD対応でQUICPayはキャンペーンのときくらいしか使っていなかったので,数ヶ月は覚悟して待ちます。端末も機種変更しても売らずに自宅用にするし,どうしてもQUICPayが使いたければモバイルWi-Fi代わりにしているrakuten miniで使えるし。

ただ,「仕様です」とか「端末まるごと初期化するしかないです」とか言われるとさすがにキツイ。


進展があれば↓に追記します

長くなるかもしれませんが…

2021年10月14日木曜日

電力会社の切り替えをしました!(中国電力管内)

 久しぶりに電力会社を切り替えました。

今までの流れは…

中国電力→大東建託エナジー→@niftyでんき→エルピオでんき→シン・エナジー


ということで,今回はシン・エナジーの契約です。



エルピオは使えば使うほど割安になる(正確に言うとたくさん使っても割高にならない)タイプの料金設定で,夏場数ヶ月のみ電気代が1万5千円程度になり,それ以外は冬含めて5000円程度に収まってしまう私には安いけど最適ではない微妙なプランでした。



シン・エナジー(きほん),シン・エナジー(昼フィット)の,エルピオとの料金比較

きほん:基本料金なし。~120kWhまでエルピオよりかなり安価。~300kWhまでエルピオより若干高め。300kWh~はエルピオよりかなり高め。の段階制。

エルピオと比べた場合,350kWh前後が分水嶺のようでした。以降は使えば使うほどエルピオが際立って割安です。


昼生活生活フィット:基本料金が約326円かかり,平日昼間と深夜早朝がかなり安い。平日の朝晩と休日の朝昼晩がすこし高いプラン。

基本料を取り返す必要があるものの,平日昼だけでなく深夜早朝もかなり安いのでそこまでたくさん電気を使わなくても意外と安くなります。

エルピオが有利な電力を多く使う月でも,休日に家をあける時間が多ければこちらのほうが安いくらい。


自分の場合,電気代の大部分を冷房と洗濯乾燥機が占めています。乾燥機はタイマーを使用すれば常にデイタイムに動かすことができるので,昼プランと相性抜群。

また,電力消費の少ない月はあらかじめきほんプランにしておくこともできます。


シン・エナジーには「夜生活フィットプラン」というものもありますが,これは昼プランに比べて更に深夜早朝の料金が安くなる代わりに,平日昼間の料金が大幅に上がってしまいます。

一人暮らしで平日昼間確実に家にいない場合かつ夜間や早朝にまとめて電気を使うときは有効そうです。


シン・エナジーは1月単位でプラン変更ができ,(事後にはなりますが)どのプランにしておけば最も安くなったかをかんたんに確認できるようです。長く契約していれば,自分の生活スタイルに合わせたプランにこまめに変更することもできそう。


供給切り替えまではまだ少し時間がかかるようですが,今後どれくらい安く収められるか楽しみです。

2021年9月26日日曜日

[マイプロテイン] オメガ3 [最大70% OFF]

 マイプロテインの9月ゾロ目セール・特定商品69%割引キャンペーンで購入したものを順次紹介していきます!

10月10日には,これらの特定商品が70% OFFになることが予想されます。通常商品は11月のブラックフライデーセールで最安値となる可能性が高く,10月のゾロ目セールはこの特定商品を購入するのがおすすめです!


☆4月~10月のゾロ目セールは,ビタミン・ミネラル・アミノ酸などのサプリメント類が通常のソロ目割引より安くなります。

(通常商品が50%前後割引のところ,特定商品は4月なら64%,9月なら69%,と割引率が変動し,10月10日で最大の70% OFFになります。ただし,今後も同じように続く保証はなし。また,通常の割引コードと特定商品の割引コードはどちらか片方を選んで使うことしかできません)



オメガ3 1000カプセル

購入価格:¥2,601-
1000カプセル入はとにかくでかい!


オメガ3の上に乗っているのは,90錠入りの亜鉛です。亜鉛はマイプロやディアナチュラ等でもよく見る,片手に収まる一般的なサイズ。比べると本品の大きさがよく分かるかと…

ボトル入りプロテイン1kgくらいのサイズがあります。チャック袋入りサプリメントの詰替容器にも使えそう。


1カプセルあたりの成分は以下の通り。

 オメガ3脂肪酸総量 300 mg
 EPA(エイコサペンタエン酸) 180 mg
 DHA(ドコサヘキサエン酸) 120 mg


推奨量は1日3カプセル。サバやイワシなどを食べた日はこれを飲む必要はないと思われ,多くの場合1年に1回買えば良さそうです。90カプセルや250カプセル入も売っているので,少量を試したいときや1000カプセルが売り切れの際はそちらを。


そもそもなぜオメガ3をサプリメントで摂るのか?

オメガ3は必須栄養素であり,食品から必ず摂取する必要があります。また,一般的に不足しがちな栄養素とされています。

オメガ3は,サバやイワシ,マグロなどの魚に豊富に含まれており,それらを頻繁に食べている人にはこのようなサプリメントは必要ありません。私はそこまで頻繁に魚を食べられないので(高いし)今回大容量の1000カプセルを購入しました。



カプセルはめっちゃでかい!けど意外と飲みやすい




長さで25mmくらいあり,ちょっと飲むのをためらうくらいの大きさです。ところが,実際に飲んでみると一般的な海外製サプリにありがちな飲みにくさは感じず。ソフトジェルカプセルのなめらかな形状のおかげかも知れません。



これは来年もリピートする予感

国産のオメガ3系サプリと比べて圧倒的に安く,思ったより飲みやすい。また,不足しがちな必須栄養素とサプリメントで摂取するメリットが大きい。これらの理由から,おそらく来年9月か10月の同様のセールでも購入するでしょう。



↓商品ページはこちら

マイプロテイン オメガ3



新NISAを最速で埋めないことにしました

  ・ギリギリになる 結論、自分の収入で最速を目指すと心の余裕がなくなるし、今を犠牲にしすぎることがわかった。 最近仕事の疲れもあって判断ミスからくる大きな出費が相次いだ。 特に、前をよく見ていなくて車をブロック塀にぶつけたのが大きかった。 ただでさえ落ち込むのに、予想外の大きな...