https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
より。
コンピュータ | シリーズ | 型 | クロック | コア (スレッド) | スコア |
VAIO Duo11 | Core i5 | i5-3317U | 1.7 GHz~2.6 GHz | 2(4) | 3096 |
VAIO SE | Core i5 | i5-2430M | 2.4 GHz~3.0 GHz | 2(4) | 3266 |
Lenovo G570 | Celeron | B800 | 1.5 GHz | 2(2) | 1334 |
Lenovo G560 | Core i3 | M330 | 2.1 GHz | 2(4) | 1810 |
dynabook NXE/76HE | Core 2 Duo | U9300 | 1.2 GHz | 2(2) | 814 |
Prius デスクトップ,型不明 | Celeron | Celeron 3.20GHz | 3.20 GHz | 1(1) | 291 |
ということで,順当に第2世代通常電圧版i5が首位。
用途に合わせてミドル~ローレンジのコンピュータばかり買っていますが,M330のスペックの低さはちょっとショックでした。
第3世代のCeleron通常電圧版で一番スペックの低いものが1666,一つ上のものが1878というスコアなので,だいたいこれくらいの性能ですね。
Haswell Refresh世代のCeleronに至っては2416というスコアを出しているので,i3は4年でCeleronに追いぬかれたと言えそうです。
なんとか活用できないかと考えていたG570,dynabook,Priusはどれも結構厳しい感じ。
G570ならメモリをもう少し増やせば用途次第で使えそうです。
PriusはLinux Mintでぼちぼち動いているので,Vistaのサポート終了に合わせてdynabookもLinux化すれば,Linuxはかなりサクサク動かせそうです。
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