最近のWindows 8搭載機では,Windowsシールは裏側の目立たないところへ移動しており,インテル入ってるシールもボディカラーに合わせてカラーバリエーションが増えるなど,デザイン面での配慮が見られます。
しかし,Windows 7世代であるVAIO SEはそんなことお構いなしで,パームレストに5枚ものシールが貼ってあります。
(販促用の機能紹介ドデカシールが無いのが救いか……)
私も失敗したら嫌だし,これはこれで”パソコン!”って感じがしていいかと放置していたのですが,最近のと比べるとやはり目障りで,一度気になりだすと止まらないのでした。
ならば剥がしてしまおう!
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というわけで剥がします。
実は以前ボロボロになったLenovo G560のWindows 7シールとLenovo Enhanced Experienceシールを剥がしていたので,もはや抵抗も迷いもありません。
インテル入ってるシールは結構いい素材(Windows 7シールがボロボロになってもCore i3シールはほとんど傷んでなかったくらい)なので剥がしにくく,デザイン的にもそんなに嫌じゃないので残しておきたかったのですが,貼られている場所が悪く,他と一緒に剥がすことに。
before
after
やっぱり剥がしたほうが「イイモノ」感が増しますね。
シールベタベタだとどうしても安っぽい感じがします。
剥がしたシールはなんだか捨てるのも忍びないので本体裏面へ。
一度剥がしているので,シールに折れたような跡がついていたり,接着剤が一部剥離して凸凹になっていたり,そもそも貼り付けに失敗してシールが歪んでいたりという有り様。
これなら貼らなくても……とも思いますが,まあ裏面なので気にせずに。
シール剥がし自体は,ボディがマット加工ということもあって,特別な道具もなく簡単に剥がせたのですが,近くでよく見るとシールの跡が残っています。
金属素材にヘアライン加工のLenovo G560よりは目立ちませんが,やっぱり綺麗にしたいなら買った直後に剥がしてしまうのがいいですね。
ボディの素材によっては剥がした跡が少々目立つかもしれませんが,邪魔に感じたら思い切って剥がしてしまってはいかがでしょうか。
結構,見た目の印象が変わります。
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